気が乗るも乗らないも 試しにとってくRHYTHM

 1時前に起床、久々の「Joyfull」で未明仕事を2時~6時。高2作文の添削や高1漢文の採点など。6時30分に職員室入りして、授業準備・担任業務全てが終了したのが職員朝礼3分前の8時27分、薄氷渡りですね。1~4限の授業(定期テスト返却、表現実習返却、小テスト)をノンストップで駆け抜けて、帰りのSHR&掃除。放課後教室で生徒と1時間程お駄弁りして、職員室期間15時前。既に起床から半日以上、しかもコーヒー以外口にしていないという状態、身体は猛烈に「酒飲みたい!」と言っているんですけれども、あと一頑張りということで明日の地区保護者会(@熊本)の資料準備。印刷・折り込み・封入で2時間。今度授業で使う資料本を注文していたのが町中の本屋に届いたという連絡を受けていたので、バス往復でそれを受け取り、「もりき」入店18時30分。そりゃね、一口目のビール、美味いに決まっとるやん。

 樋口毅宏タモリ論』(新潮新書)読了、★★★。テーマ「タモリ」の私的雑感、その孤独・絶望・神性。でも、タモリが「子不語」の怪力乱神だってのは結構テレビでダダ漏れしてきたのでは。だからこその「世に奇妙」(←本書では非言及)かと。筆者の言いたい事は12年『文藝春秋』の小文に尽きてる。