ごきげんよう! PARTY NIGHT

 佐藤健太郎魔法少女オブジエンド(4)』読了、★★★★。この漫画を読むたびに「プリプリプリティ」時代の篠原ともえを思い出すアラサー。

 授業は鷲田清一の現代文4コマ、本日は放課後(終業後)の忘年会幹事の仕事もあるんです。
 の、学年担任団忘年会。後でちらっと雰囲気とか内容とかをクラスで話したら「怖っ!」「そんなこと俺らにバラすなっ!」と予想通りの反応だったんですけれども、無礼講ですから。もうね、暴言の嵐がすんごいの。生徒の悪口は言わないという暗黙了解の条件下、担任と副担任ととか、国語科と英語科と数学科ととか、お互いが溜まりに溜まってる疑問意見不満を一気に爆発させるの巻。偉い人達が汚い、じゃない忌憚ない意見を吐き出しまくる背中に隠れて私も「そうだそうだ~」とか「アンタおもろないぞ~」とか茶々入れまくりの2時間。長っ尻とトークの黒さにいい加減店の人がうんざりし始めた頃合いを見計らって全員で2軒目にGO!
 の、2軒目。アンコールの筈なんですけど、米米CLUBの解散ライブかっつーくらいそっちが長くて濃いのですよ。もう欠片も書けませんけど、あんだけ言い垂れたい放題だったんだから、あなたも私も明日から目一杯働きましょうね、という感じで会は終わったのでした(だから「解散ライブ」ではないですね)。