そうした喧嘩は手前から、売ってやりんす上等よ

 F校、絶賛中学共学化中。年次進行で、今年は中2・中1が共学学年。来年度で、中高共学化完成です。おめでとー(ちぱちぱ)。と、いうわけで、中学共学学年の主任先生のもとへ向かう。
 私「中学共学学年の主任、ご苦労様で御座います」
 主「っつってもね~、そもそも学年主任が初めてだから、どれが共学のせいの難しさ、とかそういうのが分かんないんだよねぇ」
 私「いえいえ、共学化の真の恐ろしさが分かるのは数年後で御座いまして」
 主「は?」
 私「高1から外部中出身の女子が合流した時の、F中出身女子との確執」
 主「うわっ、それありそう! なんか嫌や~」
 私「F中上がりが『F校じゃありえないんだけど~?』とか絡んだら、外部中女子が『キモ~い! 世界狭いんですけど~?』とか。でもって、先生が担任で裁くの」
 主「お前悪魔か」

 5時学校入りで、黄金週間までの授業準備(プリント作成)を昼前に根性で終わらせる。これで、来週再来週は積極的にコーラス練習に行けるはず。
 体育館では、「男く祭」のパフォーマンスの通しリハをやってて、時々覗きながら。昼過ぎに帰って寝だめしようかとも思ったのですが、例えば須藤元気パフォ(World Orderでしたっけね)をやる生徒たちにネクタイの結び方を教えるとか、映画撮影班に出演でかり出されるとか、何かちょこちょこ仕事(?)があったので諦めて職員室滞在。今年も頼まれましたよ体験授業、のプリント原稿を作成。体育館リハの方は、やればやるほど課題が見えてくると言ったところですね。後2週間でどれだけ詰められるでしょうか。

 結局16時過ぎに学校を出て、16時30分にK市では有名な朝から空いてる居酒屋に入る。本(超ぶ厚い推理小説)を読みながら本日唯一の食事は日本酒で湯豆腐、帰宅後は19時には就寝。