さて、地獄進行の土曜日。3時過ぎに起床して、入浴・徒歩通勤で5時学校入り。本日の仕事は以下の通り。
①5時~5時半:メールチェック・出席簿準備・学級日誌コメント。
②5時半~7時半:授業・特講(3種類)の板所計画・授業準備。
③7時半~8時:職員室・印刷室清掃(全ゴミ箱とシュレッダーを空にしてゴミ出し)・授業プリント準備(各クラスのロッカーの上にプリントを置いておく)。
④8時~8時半:生徒面談。
⑤8時半~9時:職員朝礼・クラスSHR。
⑥9時~12時45分:センター演習授業(4クラス4コマ)。
⑦12時45分~13時半:SHR・センター演習授業答案採点及びデータ処理。
⑧13時半~15時半:東京大学理系現代文特講
⑨15時半~16時:東大特講答案整理及び採点(漢字のみ)。
⑩16時~17時半:京都大学現代文特講。
⑪17時半~18時半:学級通信作成・印刷。
13時間は、完全に失神状態です。これは大変便利でして、朝5時に気を失って……
池ノ都「気がついたら酒飲んでいい時間になってるとか最高じゃない?」
マスター「それで起きてから水一滴飲まないでやっていける理由が分からん」
池「当たり前やんか。僕を誰だと思ってんの?」
マ「飲兵衛」
池「お代わり」
いや、実際はヘロヘロなんですよ? それが証拠に、17時に全校放送で下校を促したんですけど(今日、日直だったんで)、やってる最中の京大特講の中身しか頭の中にないから全然考えが回らなくて、「活動延長願いを出している部活動以外の生徒は速やかに下校」という一言が出てこなくてしどろもどろになってしまいましたもんね。後で英語科の先輩先生に「先生でもそんなことあるんですね」と大笑いされました。
そんな17時の放送を終えた後、職員室で自分のクラスの某と。
某「せんせ~、××先生おる~?」
池「もう帰られたけど」
某「え~、早くない?」
池「あのねぇ、土曜日の職員は13時に勤務終了なの」
某「あ~、そうか。みんな家族がおるしね」
池「お前どつき回すぞ!」