ほほえみは 神様にもらった 最高の贈りもの

 高3生徒は校内模試2日目。文系は午前中に英語、午後に社会を受験しますが、東大志望者はその後で私の東大現代文特講を受講することになります。本来なら明日の放課後なのですが、明日が母君の検査結果告知で一日年休なので(母君は今ごろ、小倉の病院で検査を受けておられるはずです)、前倒しで今日やることにしたのです。模試明けで疲れている所で大変申し訳ございませんが、教材は08年の宇野邦一『反歴史論』、私が初めて担当した56回生の受験者を叩きのめした難問です。特講は17時に終了し、職員室で添削をガシガシ。「もりき」で湯豆腐を食して帰宅。

 国語科恩師先生から戴いた米焼酎「富滋味」へのお礼状に母君の病気のことを申し添えましたら、更に返信で七木地蔵尊の御守りを二体お贈り下さいました。「御母様に病気平癒、學兄に健康御守」のお言葉の後、「日常性の維持、男の意地」