私の夢がまもられたのね 心は青空よ

 3時起き5時学校入りで、添削と授業準備。始業後は1~8限を一気に走り抜け。その後もノンストップで学級通信作成と添削を20%ほど。
 明後日の月曜日が母君の(K大学病院での)検査、翌火曜日が結果告知(母君はK市内のホテルに泊まられます)。両日とも3時間の年休を取る私は(幸いにも、授業変更の必要はありませんでした)、土日で仕事を詰める必要があります。

 暗がり校舎をタクシーで出発、血痰ネーミングショッピングモール「You Meタウン」にて先輩先生のご自宅にお持ちするお土産を購入。後、再びタクシーで先輩のご自宅へ。
 纏わりついて吠えたて触った瞬間に腹を見せるというもの凄く人懐っこい犬と、生まれて数ヶ月のフラジャイルなお嬢様と、ご夫婦とお母様にお迎え頂き、お酒(ビール)に合う美味しいお料理をいただく。幸せのお裾分け。

 さて、家の話の方はといえば。ご夫婦の会話のほぼ80%が一軒家を建てて移り住んだ瞬間から始まる近所づきあい(隣組?)の大変さだった時点で「あ、家は無理だな」と分かるわけで。先輩のお家は綺麗に磨かれていましたが、その掃除とメンテナンスともどれだけ大変かというお話。
 池ノ都「結婚するでもない生活力のない男が一人暮らしで一軒家を選ぶというのは……」
 ご夫妻「「ありえないなぁ」」

 先輩の奥様のご厚意で家まで送っていただく……その途中で、58回生F氏から「今から飲めませんか?」というメールを受け取る。「済みません、家じゃなくて西鉄K駅に送って頂いて良いでしょうか?」

 医学部生って大変なのね、という愚っ痴愚痴トークを拝聴しながら、さっきの食事でビールを十分飲んだので私は日本酒。喋って歌ってすっきりできたなら良いんですけど。
 一応2軒(メキシコ料理とカラオケのあるバー)お付き合いして、明日も早いので日付が変わる前に家に帰りました。健康的。「今日は貸しだからね。今度急に飲みたくなった時は、こっちから呼び出します」