通った道さえ今はもう

 早朝起床、入浴、お気に入りのネカフェで日記を書いたり仕事をしたり。
 ジュンク堂を背表紙読書逍遥(青蛙社のフェアなんてやってて岡本綺堂を購入。『輟耕録』訳収録の本は冬休み明け東大漢文で早速使えます)、カフェで読書、「すずめや」のどら焼きを一つ、池袋回転寿司「若貴」で昼食(やっぱり「活」にすれば良かった)、の後まさかの二度目ネカフェでPC仕事を。上京最終日だっつーのに何をやってるんでしょう(明日は、徹夜明けの新幹線で帰るだけなのです)。

 15時過ぎにホテルに戻って2時間ほど仮眠。の後、フロントで手荷物宅急便の手続きと「チェックアウト」。長い飲み会と徹マンを経て、このままホテルには戻らずに帰福です。

 集合メンバーは毎度お馴染み56回生K氏・Y氏・N氏・O氏。5人で渋谷のちょいとわかりにくいところにある居酒屋で飲む。
 O氏の顔に青タン、は夫婦げんかだそうで、上着捲った腹部も結構凄いことになってました。話聞いてたら、けんかつーよりゃ酔って暴れるO氏を奥様が取り押さえた、って話だね。家電を壊してはいけません。K氏は既にして部長の風格(痩せなさいよ)、財産管理でマンションでもって、企業人すげぇな。Y氏は教育(塾)業界で休み無し労働、ここまで痩せなくてもねぇ、って感じにはお疲れモード。と言うわけで、高校生の時と全然変わってないのは大学院生N氏だけ、って話。あ、あと、私ですね。
 O氏のど酔っぱ防止に気を遣いつつ(キス魔陵辱被害の想い出は面白すぎて忘れようにも忘れられない!)飲み騒ぎ、そのまま徹マンにゴー!