天野祐吉・南伸坊『笑う子規』読了、★★★。ん~、あまりピンとは来なかった。
生徒が来ないだけでこんなに暇か、と驚き。1月中の(二次対策授業の)授業準備をして(作成したプリントを印刷に回して)、2月24日の二次試験下見(東大文系・東大理系・京大・一橋)の手配と案内プリントを作成してもまだ時間に余裕があるので、2月24日の下見の後の飲み会(東大文系・理系を手伝ってくれた卒業生にお礼としての宴会)の店(@池袋)まで決めて予約してしまいました。気が早すぎ(人数は……教員3人と卒業生とで10人程度かな)。
職員室、先輩先生と。
先「池ノ都先生、何でそんな暇なん?」
私「生徒が居ないと」
先「仕事はあるやろ」
私「年度内の授業は準備したし添削も担任業務もないし」
先「ほら、その、机を覆ってる本の山」
私「ああ、これ、全部読んでます」
先「いやいやいや片付けろって意味よ」
知ってます。