君は1000%

 第1回テスト会国語! 8時30分から始まって、最も時間のかかる東大文系(150分)が終わるのが11時。そっから怒濤の添削が始まります。

 具体的には、東大文理共通現代文(50枚)、東大文系漢文(20枚)、東大理系漢文(30枚)、京大文系現代文(3枚)、京大理系現代文(3枚)、一橋大学丸ごと(10枚)、大阪大学丸ごと(2枚)、九大現代文(5枚)、九大漢文(5枚)。130枚弱の答案が12時にやって来るんですね。

 上記130枚を明日の朝、生徒が登校する8時までに全て返却ボックスに入れます。間に合わないなどということはあってはなりません(4月最初の授業で、添削は翌日に返しますと話したので)。
 先ずは時間の計算。12時から翌7時までが19時間。通勤徒歩往復と入浴、及び「もりき」滞在が計2時間、睡眠が4時間。13時間を捻出出来れば、上記130枚は、集計まで含めて間に合う、と直観(間に合わなかったら、睡眠時間を減らします)。

 12時から18時まで採点、徒歩で「もりき」に行き独酌、家に帰って20時就寝。