ゆでるもよし、焼くもよし、生のままでもよし。

 5時入りで後期小論文添削をず~っと。
 途中、A組を冷やかし半分で覗いてみたら、死んだような目でノートに倒れ込んでぐでたまみたいになってる某。
 私「お前、僕が見に来たら必ずそれやな」
 某「数Ⅲ(←東大後期)無理~。文系やし~」
 私「昨日始めて1日で挫折! 早っ!」

 来月発売される坂本真綾さんのトリビュートアルバム、新居昭乃さんが「奇跡の海」を歌うって直球過ぎますね(新居さんがあの曲にコーラスで参加していたということを、私、今日まで知りませんでした)。
 「風よ 私は立ち向かう 行こう 苦しみの海へと」って、まさに今の後期添削大洪水で心折れそうな私への応援歌。1人あたま30分~60分とか必要な添削を一日に10人とか15人とか持って来やがりますからね。10日までの辛抱!

 夜は、仲良しの英語先生に誘われて、女子会みたいな飲み会。燻製料理の美味しい「M」からもう一軒ってなった時に天ぷら「E」に飛び込んで揚げ物三昧、のどこが女子会やっつー話ではありますが。
 さて、国語・英語共通の教え子であるところの56回生M氏(官僚)と今度飲む約束をしていると言ったら、英語先生には個人的・仕事的に思う所があるらしく「是非会いたい私も混ぜろ」と。メールで聞いたら「望むところ」と一発オッケーだったのですが。
 M氏との飲みの約束の過程で貰ったメールをお見せしたら、流石社会人(官僚)という「小職」「前広」などの用語が使ってあるのに英語先生戸惑われ、「意味分からん、中国語?」ですって。おとな語は難しい。