２時半に目が覚めて枕元に置いておいた飲みかけのペットボトルの水を二口三口飲んで、風呂に入っている最中から腹痛が止まらなくなる。これはあれだ、水あたりってやつだ。あのペットボトル、いつ開けたやつだったっけ？
５時に学校に入って添削をしながら腹痛、職員室にＡ組生徒（日常性の維持担当）を呼んで腹痛。
担任「あのね、きみの小論文を今添削致しまして」
生徒「どうもどうも」
担任「で私、今、ペットボトルの水にあたってぽんぽんが痛くて痛くてたまらないんですよ」
生徒「水て、だっさｗｗｗ」
担任「ぽんぽんが痛いけど、添削したのよ」
生徒「大人ｗｗｗ格好悪いｗｗｗ」
担任「問一の本文要約はとてもよく書けていました」
生徒「お～」
担任「問二の自由記述の方は良くないので、これはもう一回書いてもらうんですけど痛い痛いぽんぽん」
生徒「ｗｗｗｗｗ」
担任「痛いよ～。型通りの要約が出来て自分で考える自由記述が苦手というのはまるでセンター試験は解けるのに二次試験は解けずに前期を失敗する生徒であるかのようなあ痛たたたたた」
生徒「お前どさくさに紛れて何言ってんだ」
本日が合格発表初日、10日までの５日間、担任団は気の落ち着く暇がありません。で、初日は医学部が殆どでＡ組の発表っていうのは多くないんですね。
見事合格の人も残念だった人も出てくるのが受験です。
保健室で薬を貰って頑張ろうと思ったんですけれども、15時に諦めて今日は帰ることに。タクシーで家近くの中華料理屋に行き、こんな日でも飲むのは飲む、とビール２杯に焼酎お湯割り。おつまみは皿うどん。
16時に布団に入って昏昏。
