この前何かで池松壮亮の画像を見て大竹しのぶと同じ顔じゃないかと思ったんですけれども流石に同じことを考えている人は多いようで(ググりました)。
さて、TQCで「顔」というクイズが流行った時期がありまして、メジャーな人からマイナーな人まで写真を見て名前を言う、それだけなんですけれどもこれが滅法面白い。で、本日朝、まっぴぃから画像が送られてきた「顔」問題。
ま「誰の娘でしょうか!」
顔だけ見たら李麗仙に似てるなと思った(李麗仙に娘がいるのかは知りません)その女性ですが、そんなのまっぴぃが聞くわけないし、まっぴぃの趣味から攻めた方が良さそうだ、と思ったら突然その淡いグリーンの背景が「あの辺」っぽく見えてきまして。
私「もしかして、大川?」
ま「もしかする大川(笑)」
私「李麗仙と迷って、出題者の好みに合わせた(笑)」
ま「最後の決め手は出題者、って回答がすでに複数来たのは負けなのか(笑)」
私「だってオタクさま、最早ジャンルじゃん」
ま「ありがたい扱いではある(笑)」
私「解答者全員がamazonになってる、『お好みはこちらですか?』って(笑)」
ま「Amazing!!」
とりあえず、(笑)を使いすぎですね。
神田憲行「『謎』の進学校 麻布の教え」読了、★★★★。この本から抽象される倫理観が「自由に生きよ」なんだったら、文化祭のことだけ書いて運動会のことを書かないのは……ってまぁ仕方ないか。元理事長(兼校長)の横領についてはしっかり書いてましたけど、流石に教員と生徒とは非対称ってことで一つ。
しかし麻布ですら今は「大雑把から小粒へ」の波に(抗するために)苦しんでるとは知らなかった。自ら(みずから? おのずから?)そちらの方に舵を切った我らがF校は、綺麗にスライド出来るのでしょうか。
因みに、今日の日記のタイトルはこの本の中の先生のお言葉から。
4限に授業があって(文系東大コースで一橋の津田左右吉)、昼休みと5限でそれを添削(帰りのSHRで返却)。それ以外は基本的にゆったりした仕事の流れ。
17時に学校を出て、ふらっとお気に入りの焼き鳥屋「Y」に立ち寄ったら偶然にも今日がオープン1周年の日だそうで、ビールと日本酒とが全て100円でした。100人以上の予約が入っているそうでしたがカウンターが1席だけ、19時までならオッケーだということで、1時間ほど本を読みながら滞在。
家に帰ってDVDの『悪魔くん』。第29話「クモにされたメフィスト2世!!」、30話「生命玉が応える12使徒の夢」。