AH ときめきへと 動き出す世界は

 【受験追い込みで読書の寸暇もない2月に超絶面白い3冊が並行して読みさしなのは拷問、と数日前に呟きまして、その後細切れの時間で内1冊、西原理恵子『ダーリンは70歳』を読了したんですが、それと交代で並行3冊に入ったのがサンキュータツオ春日太一『俺たちのBL論』で無間地獄に光が見えず。】
 先ずは1ツイート140字。『俺たちのBL論』、参考文献には当然『オトコのカラダはキモチいい』が入っております。本文を1ページも読んでいないのですが、絶対面白いことは帯だけで分かる。鉛筆と消しゴムのBLて。

 授業なし・会議なし。5時入りの職員室で一日中添削。浪人生の添削(慶応大学小論文)がたまっているので、それを少しずつ(1枚に時間がかかるのです)。午前中には、63回生の浪人Oくんが来校、進路指導室で小論文の指導と面談とを。
 早稲田大学のセンター利用は本日5日の社会科学部を皮切りに(次は9日と離れていますが)早くも合格発表が始まっているんですね。63回生の浪人生某氏から「合格しました」の報告がメールで来ました。取りあえず来春から大学生になるのは確定、おめでとうございます。っつってもこの某氏は国立の第一志望に通ると予想してるんですけどね(そこに向けてきっちり勉強しているからセンターも取れたわけでして)。

 夜はベテラン体育先生が卒業生(57回生)と飲みに行くのに(幹事頼まれたついでに)乗っかって2軒(和食→バー)。顔見知りのZくんはJALのCA、初めましてのKくんは勤務医。Zくんは夜勤明け8時に急遽1泊2日のF校訪問を思い立ったそうで流石アメフト全国3位の体力。因みに社員は飛行機往復、回数制限付きながら「ロハ」なんだそうです。