そのなはチャールストンさんせい

 職員室の体重計に乗ってビックリ、68.1㎏まで増えてました。ここしばらくの朝の平均が66.5㎏なので、たった一晩で2㎏弱増えたことになります。ってまぁ、そらそうか。カラオケでもメガポテト注文してたしなぁ。
 仕事は添削だけで、本試が近づき現役生の単発的提出はだいぶ減った(もう学校に来ずに、そろそろ上京・上洛その他の準備をしている人もいるのでしょう)ものの、浪人生の封筒が一気に5通届いたりまだまだ完全な終わりではなく。私は、23日(火)に上京するので、22日(月)に届いた分までは添削をして返すことが出来ます。
 14時半に学校を歩いて出発し、郵便局まで片道40分の徒歩往復。先の浪人生封筒5通を全て速達で返送。この散歩で、漸く意識(と体重と)が完全な通常モードに回復しました。昨夜の絶唱で、朝の喉は完全にアウトでしたから。往復の途中には書店に寄って、漫画2冊(加藤元浩)と文庫本1冊(これは試験問題になるのでタイトル秘す)とを購入。
 学校に戻ってからは、さらに追加されていた現役生の答案添削、PC室で日記更新、前述の文庫本から中学入試か中1の確認テストかに使えそうな問題(いつものように、出すあてはないまま作ったのでストックですね)を作成、3月末の国語科年度慰労会(忘年度会)の店の予約手配。

 18時30分に、昨日のお礼を言いに「もりき」。流石に昨日は飲み過ぎたから今日は……と思って入っても、取りあえず瓶ビール1本飲んだら興が乗ってくるもので、その後は日本酒を2合。「鳳凰美田」と「南」と。肴はサバ刺し・卵とじのみ。と思ったら、常連さん(F高先輩で医師のH先生)が差し入れで持って来てくださった殻付きの牡蠣がお裾分けられまして、焼き牡蠣を2つ。

 加藤元浩C.M.B. 森羅博物館の事件目録(31)』読了、★★★。