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前科一犯なのでダメ-!!

 授業5コマは高1現代文、定期テストを返却した後は、「高3ごっこ」と題してセンター小説(三木卓「鶸」)の演習授業。前半20分で解答、後半20分で解説。高3の文理共通授業は全てセンターの演習になりますが、私が死にもせず逃げもせず追い払われもせずに高3まで担任として持ち上がった場合、高い可能性で現代文を担当することになりますので、その時にはこんなことしますよ、というご紹介。第2回定期考査に向けての本格的な教科書教材を扱うのは次回からです。

 生徒面談で引くほど驚いた話。英語が鬼門の某氏面談で普段の勉強の様子を聞いてましたら、何気なくポロッとこぼした一言に池ノ都先生ったら瞬間湯沸かし器。だって、英語長文の予習(下調べ)で、知らない単語・構文・イディオムがあったらネットの翻訳ソフトに放り込むとか仰有るんですよ?
 「それが勉強かよ頭も手も一秒も使ってない!」と、久々に涙目になるんじゃないかってくらい畳みかけました。あ、これ読んで「キーボード叩くのに手使ってんじゃん」とか一瞬でも思った人は入学試験の意味が分かってない人だから申し訳ないですけれどもお帰り下さいね。

 山田航『ことばおてだまジャグリング』読了、★★★★。筆者は私より3つ年下で、『マジカル頭脳パワー』とか「けつだいらアウォード」とか、言葉遊びに夢中になる契機というか焚き付けというかが私と全く同じで共感しきりの読書。最後まで少しずつ少しずつ楽しく読んで、あとがきの怒りには「まぁまぁそこまで熱くならんでも」と思う、という至ってノーマルな読み方を。