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それが一番の仕打ちだった 冷たい雨、雨、雨、雨、

 本日は高校クラスマッチ(高1~高3が参加の球技大会)の予定でしたが、雨天順延の5限授業。こういう時は、生徒は「何で本当なら遊んでたはずの時間にてめぇの講義なんか聴かなきゃならんのだ馬鹿馬鹿しい」と思っていますし、教師は「こっちだって今日は一日のんびり出来ると思ってたんだよだいたい別にこっちが雨を降らせたわけじゃねぇだろが分かれよああん?」と思っていますし、こういう日に定期テストで出題する試験範囲を扱うのはどうも良い結果を生みそうになく。
 という訳で、投げ込みでセンター試験の現代文の演習。生徒解くだけ、教員機械採点するだけ、そして上位者には定期テストの平常点+1、という生徒教師双方の不満の中とってちょんちょん感。

 昼休みには、事務嬢さんにお願いして、学校近くのディスカウントストアに車で連れて行っていただきました。ペットボトル10本を5種類(1種類だけは11本)、でA組51人分。炭酸飲料やスポーツドリンクなど、お子様が好きそうなものをチョイスして、F校売店の大きな冷蔵庫で1日冷やして貰うのです。明日のクラスマッチ(雨天決行)終了後、帰りのSHRで配布。
 A組は、慣れない学校生活の中で、遅れているカリキュラムを取り戻しつつ受験勉強のペースを掴んだり、地元の友だちと離れて一から人間関係を作り直したり、とにかく大変なんですね(頭では知ってましたが、実際担任をやって生徒面談をして改めて)。しかも、他クラと違って、毎日が7限授業で一息つく暇も無い(B~E組が6限放課の日も7限の授業を)。
 だから、例えば週1でお菓子を配るとか、別に全員が望んでいる訳でも喜んでいる訳でもないとしても、何かしらの「祝福」を定期的に贈るというのはこちら側の気持ちの問題としても良いことなのでは、と。これは、63回生を含め過去に3度の共学高1A組の担任をなさったベテラン体育先生のお仕事を見てて真似をしようと思ったことです。

 さて、体育科を中心としたクラスマッチの打ち上げ、私は頼まれて幹事を手伝うことが多いのでもやしっ子文化系国語科の分際で毎回末席に居るのですが。
 当日の予約キャンセルが出来ない以上、打ち上げになるはずだった今夜の飲み会は「前夜祭」と名前を変えることになるわけで。一体何の為に集まったのか分からないまま乾杯をして、一体何の為に集まったのか分からないまま飲み食いをして、結局何が理由だったとしてもお酒って美味しいんだよねぇ、と幸せな気分でお家へ帰りました。