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傷つきに出かける 狼のように 勝手に追いかけて

 西畠清順『はつみみ植物園』読了、★★★。前作『そらみみ植物園』の植物版『へんないきもの』を期待して、その拾遺のような本なのだろうと開いたら、植物トリビアと筆者の自己紹介(本当に「自己紹介」なんですよ、読んだら分かります)と自作ポエムとだけで構成された本でした。突貫工事で作ったのかな。
 取りあえず、先日の植物展の企画者紹介・展示内容を見たオツカル様が「この人(西畠氏)、もの凄いこだわりのラーメンを作ってる人みたい」と仰有ったのは正に「それな」

 月曜無風、結局休校措置は必要なかったという結果です(まぁ、仕方ないですね)。
 ホテル徒歩2分の老舗喫茶店「M」(最近立ち退き移転をしたばかりで店は新築)でモーニングを食べながら読書。先日、メニューに無い「メロンソーダ」(クリームソーダのアイス無し)を注文したときに「クリームソーダ」の料金を取っていたということで150円の返金がありました。

 学校で夕方まで仕事。デスクワークを詰めまくり。応援団・装飾がいい加減しびれを切らして練習・作業に来てないかなぁ、と思ってたんですけれどもやっぱり来てない。閉校立ち入り禁止の指示にしっかり従ってるんです。真面目ですねぇ。

 K市飲み屋街、ホテルから徒歩5分の所にある酒屋「K」は、名物のお婆様が店内を回しておられる角打ち。学校から歩いて30分、汗だくで店に入って、都度払いで缶ビールを2本空ける。おつまみはナッツ。
 スーツ姿で人生初角打ち、最初に店に入る時にはちょっと緊張しましたけれども、2本目の缶を空ける頃にはちょっと気持ち良くなって、立ち飲みも悪くないじゃない、と。
 入口近くの平台で独酌だったんですが、店の奥の常連専用(と思われる)テーブル席でハイボールを飲まれてた常連さんに話しかけられそちらへ移動。とても立ち飲みなんてしそうにない見てくれだったからつい声を、ご職業は? F校? 私、数年前までF校に体操服を卸してた業者ですよ。そう、服屋の「Y」です。と、話がみるみる弾んで私ももう一杯ハイボール

 常連氏は私の一回り上の方。で、偶然というものは面白いもので、
 常「先生は今からどうすると?」
 私「そうですね、近くの『S』で食事でもして帰ろうかな、って」
 常「マジっ? 俺今から、彼女と飲み友達と3人で『S』を予約しとっちゃん。3人で予約やから、4人テーブルよ?」
 という成り行きで、全員初対面のお三方との飲み会に「相席」することに相成りまして。『S』の店員さん、入るなり「あれっ、お二人はお知り合いだったんですか?」って。はい、たった今。

 常連氏さん、飲み友達さんの30年に及ぶつきあいの話とか、K市内の(私の行くエリアとは全然違う箇所の)良いお店情報とか、初対面でも(初対面だからこそ?)話は盛り上がるもんで、結局『S』からさらにもう1軒、ホテル直ぐそばの飲み屋(私は雑貨屋にカフェが付属したお洒落店だとばかり思っていたのですが、がっつり飲み屋でした)にも案内していただき。我ながら蛮挙。
 結局、悪い時間に部屋に戻って、それでも飲んだ量は程々だったので健康睡眠。