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重き荷を負いて 坂道を登りゆく者ひとつ

 本日は、母君のお誕生日を電話で言祝ぎ、私の自宅の修繕工事終了を言祝がれ。

 授業は高1現代文と高3漢文で後者は添削があり。昨日の日記に書いた通り、水~金はグラウンドに出て体育祭の練習です。その「ユルさ」は外進のA組諸氏には学級通信でお伝え済みですが、彼らの想定と比べて、さて実際はどうなんでしょうか。初日の今日は、開会式と退場、及び午前中の競技の招集の練習なのですが……

 私「ね、ユルいでしょ?」
 生「いやいやいやいや、あり得ない! 何これ!?」

 先ず第一に、参加しているのが高1・高2だけで高3は参加しない(勉強優先)というところから、多分外進A組にとっては「?」なはず。高3は、前日の金曜日に「だけ」参加して、全員参加の競技の隊列・入場確認をするんです。
 で、練習中には教員は一切(本当に一切)口を出さない。ただ、実行委員(2年)が本部から指示を出しているのを「見てるだけ」。でもって巧く出来てたら「巧いね」、下手なら「下手だねぇ」と談笑するだけ。とにかく生徒だけでやらせるという姿勢が徹底しています。
 で、「体操の隊形に開け」「元の隊形に戻れ」「退場駆け足」とか、そういうのは一切無視して生徒はたら~~~~~~~っと歩くだけ(一部小走りの生徒が居るか居ないかです)。そらそうだ、「隊形」とか「駆け足」とか、本来なら行う必要(意味)のない無理筋の行為を人に強引にやらせようと思ったら、精緻な説明と強大な権力(指揮系統)とが必要になりますが、運営側の生徒には説明のスキル(というか必要性の認識)が無いし、権力を有する教員は手を出すつもりが無い。これ、別の学校の体育祭命の先生が見たら目を丸くするでしょう(というか、激怒するでしょう)。私は24年前にF中に入学して、最初の体育大会の練習のユルさ(中学の方は高校と違って多少教員の指導が入りますが、それでも「ユルい」ことには変わりなく)に感激した覚えがあります。小学校時代の体育大会の軍隊式には心の底からの違和感と若干の軽蔑とを覚えていたので。

 生「こんなユルユルの練習に意味があるんですか? 本番、これで大丈夫なんですか?」
 私「大丈夫じゃなかったことがないからなぁ」
 だって、生徒、何だかんだでこの程度のイベントを定刻通りに終わらせることが出来るくらいには賢い(賢しい?)から。

 練習を見届けた後、自宅経由でホテルに。自宅の復旧工事・家具搬入は完全に終了しました。業者と立ち会って、今日は「終了・異常なし」の確認を。

 さて、「8月末に試験なんすよ! それが終わったら飲みに連れてって下さいよ!」というおねだりに絆サレーション、58回生のFくん(F校親玉大学医学部5年生)とさし飲みのお約束。19時に大学病院近くの焼肉「S」からスタートした飲み会は、その後ライブバー「A」でカラオケ三昧、3軒目「J」で周年記念の半額ドリンクを飲みまくり、4軒目は(いけないんですが)長期滞在しすぎて最早自宅なんじゃねぇかというホテル自室で缶ビール乾杯、という狼藉。全部終わって布団に入ったのはもう2時を過ぎた頃で、これ、あと少しでいつもだったら起床のお時間なんじゃござんせんか、と。
 何でこんな「愚挙」が出来たかというと、明日の私が一日年休を取っているから。ついに客まで連れ込んで(繰り返しますが、いけないんですよ)自宅気分のホテル「W」から、明日はやっとお引っ越しするのです。前述の通り復旧工事終了を確認しましたので、ホテルをチェックインして、荷物を全て自宅に戻します。

 さて、お引っ越しにあたって一番問題なのは、6週間の間に本が150冊ほど増えたことでしょうねぇ。家からホテルに移るときには無かったこの150冊は、1冊500gだとして全部で……。
 施工会社さんに運搬をお願いして、大型の車で来ていただくことになっています。