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放課後の校庭を走る君がいた

 7時前の職員室から、2日連続「頭痛」で欠席の生徒自宅に電話、今日は普通に登校できるとのことで安堵。恐らく、課題テスト~体育祭、と続く一連の流れの中の疲労蓄積だったのでしょうが、欠席・遅刻が皆無のクラスなので、少しの事態にも過剰に心配をする担任なのです。

 本日は授業無しなので終日デスクワーク。「第2.5回」現代文定期テストの問題を作成します。通常だと第3回定期テストの試験範囲が広くなりすぎるので、折り返し地点で独自のテストを入れて(90点満点で出題して、第3回テストの平常点30点満点分に)、試験範囲を減らす作戦。第3回定期テストは、中島敦山月記」の授業6回分からだけの出題です(70点満点)。
 だって、考えてみたら、普通に出題したら授業14回分の内容を問うことになるんですよ。14回の授業で100点ってことは、1回の授業で7点ってこと。あのですね、50分必死で喋った内容が7点とかいう点数でおさまる訳がないじゃないですか(誰に向かって文句言ってんでしょうか)。

 連日の17時帰宅は申し訳ない、誰に申し訳ないかというと生徒に申し訳ない。規定勤務時間は8時半~17時なので堂々と帰ってもいいはずなのですが、生徒の下校完了時刻が18時なのでそれより前に退勤するのはちょっと、となる担任なのです。
 本日の17時帰宅は、18時二日市駅で待ち合わせの飲み会。63回生我らが文系A組、またお前かよ「日常性の維持」担当Eくんと夜飲みをするのですね。EくんはF高サッカー部で、本日のお店「月空」のマスターのご子息Mくんと一緒に練習の日々を送っていたのです。私にとってはついこないだですが、大学2年生にとっては最早懐かしい思い出なのでしょう。Eくんの食欲は相変わらずで、牛タンと牛モモカルパッチョとサラダとをシェアして、焼き鳥10本食ってピザ食って雑炊食って、帰りの電車で「帰ったらお婆ちゃんがお寿司作って待ってる」と発言したのにはお婆様には悪いですけれども胸焼けが。
 あ、今日の飲み会で昨日の「慰謝料」が蒸発しました。