季節の変り目さ クシャミを ひとつ

 この連休に、F校卒業生の伝統行事(?)になっている成人式F校同窓会@西鉄グランドホテル、に63回生が大勢集まったという話を、Facebookを通じてご覧になったという主任化学先生から教えて戴きました。目出度いですね。でもって、その裏では63回生保護者有志飲み会も結構な大規模で行われていたという話。これは、何というか、ちょっと怖いですね。これも伝統なのでしょうか。

 3月11日(土)の松任谷由実福岡サンパレス、のイープラス申込が当選。楽しみ。前日の3月10日(金)は東大の合格発表会で夜は長い長い高3担任団慰労会が開催されますから、これはもう11日は一日年休かな(授業もありませんし)。誰かの代理で授業に入るような変更は勘弁してね、と時間割先生に根回しをしておこう。

 本日は始業式で、高1はその後に英・数の課題テストがあるのでその監督も(課題テストは明日まで続きます)。高3はセンター試験の自己採点が16日(月)に行われるまでは授業無しで私はノータッチです。
 我らが高1Aは全員元気に出席……とは行かず、のっけからインフルで出席停止が1人、病欠が1人、と大変。こういう言い方をするとあれですけど、子どもって割と直ぐに身体を壊しますよね。

 そう言えば、新居に引っ越す前は、私も1年に1回くらい風邪を引くことがありました。取りあえず、授業に影響しない日まで騙し騙し身体を引っ張って、市内のシティホテルに1泊、暖房を効かせて羽毛布団に包まって大汗をかく。就職以来、これで治らなかったことはありません。自宅ではなくホテルを選ぶ理由は、自宅には冷暖房の一切がないからで、病気の時くらいは文明の利器に頼っていいかな、と。
 一昨年の10月から現在の自宅に引っ越しましたが、それ以来、体調を崩したことは皆無です(花粉症除く)。安心して眠れる部屋とベッドとがあるっていうのは、身体にも良い影響を及ぼすんですねぇ。自分の声が反響する廊下は心に来ますけど。