正調おそ松節

 5月の黄金週間の上京旅行について、池袋定宿4泊を予約しました。来年度の所属(高2持ち上がりで担任団に入るのか、違うどこかへ異動するのか)を知らないので、どこの所属になっても大丈夫になるであろう日程を選びました(その結果、5泊目は断念)。3月末の上京は既に同じホテルを押さえています。

 高1現代文は『働かないアリに意義がある』、なんですけれどもこのタイトルの文章を説明する仕事が50分授業×5クラスで計250分労働ってどういうことよ、って感じの一日。ただ、この教材、とある学校の職員室を例にとって話したら割と面白いんだこれが、というわけで基本的に上機嫌な私。
 140字1ツイート。【例えば各家庭への郵送物の封筒詰め、住所ラベル貼り、糊付け、緘印、等は担任団が手ずから。で、その手の俺のクリエイティビティに関係ない雑務は別の誰かにってのが「意識高い系」で、労働刺激に鈍感でそれが担任団の手作業だとすら気付かないのが「閾値高い系」です。似て非なる両者を混同する勿れ。】

 F校の入試期間、今年は1月21(土)~25(水)。21・22日が中学・高校の入試、23・24日が採点会議その他の業務、25日が代休です。で、この24の仕事終了から25日の代休が毎年恒例の「狙い目」で、今年も仲良しベテラン体育先生から「池ノ都くん、泊まりで飲みに行くぞ!」との命。国語「して、今年はどこに?」 体育「今年は広島、牡蠣を食いたい」 国語「御意」 正直牡蠣にはそこまで興味はないんですが、体育先生との旅行にハズレ無しの法則を疑う理由がありません。楽しみ~。