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精一杯に急いだと 肩で息を継ぎながら

 だから、体育科を引っ張り回してのラーメン屋は罰当たりな行動だったんだと神様が教えて下さる起床8時15分。中高入試の2日間が如何に緊張状態だったとしてもこの弛緩っぷりには我ながら声も出ない、嘘、起きて時計見て「わあああああっっっっ!」って絶叫しました。絶叫しながらシャワー浴びて、絶叫しながら着替えて、着替えながらタクシー呼んで、これがなかなか来やがらなくて気ばかり焦って、学校到着が9時で、教員全員集合の某室に駆け込んだのが9時3分でした。その時には既に教頭先生による職員点呼が終わっておりまして、入口のドアを開けた瞬間に皆さんに大笑いされ。
 「いけのっちゃん、何で遅れたの?(←昨日一緒に飲んでた人)」「高速が雪でストップしたとか?(←通行止めの高速道路を避けて下道で余裕で間に合った人)」等々、色々言われたのに弱々しく返して私曰く「た、タクシーが法定速度で走ったから……」

 別に宿酔いだとかそういうことはなかったので、業務自体は普通にこなしたんですけれども、入試関連のお仕事なので業務内容自体は、秘す。
 さて、入試期間の職員室恒例、本日はお昼に鰻せいろ蒸しが届く日。K市内の某有名店から、職員全員の分が届きます。以前は大学からの支給だったのですが、昨年度から財政考慮で中止が決定。ですが、「あれがないと気分が出ない!」という教員の声が多数で、自費ででも食べようということになったのです。結局、鰻が食べられない先生以外の全員が参加することに。良い職場ですね。
 鰻の前日(高校入試の日)に打ち上げに行くメンバーとは毎年、「明日の鰻が美味しく食べられる飲み方をしよう」というのが合言葉のようになっています。今年も美味しゅう御座いました。もぎゅもぎゅ。

 さて、採点三昧の一昨日昨日に比べたら、本日・明日はややゆったりめに時間が流れる一日。合間に、中学入試国語に関して2つの有名な塾が配布した解答速報を読み比べたり。
 例えば今年は、評論の本文空欄を15字以内で考えて埋めるという出題があったのですが、一方の塾は講師自作の表現を、もう一方の塾は原典と同一の表現を解答欄に上げていました。問題は試験開始数十分後に外部に向けて公開されるのですが、後者の塾は即座に出典本を購入して確認した模様。講師自作を示すのも、筆者に寄り添うのも、どちらも一つの見識でしょうね。

 明日からは1泊2日の広島旅行、昼も夜も和食なので、今夜は中華にしようと、前々から気になりながら一度も足を運んだことのなかった台湾料理「K」に初訪問。したら、「お酒セット」という身も蓋もない名前のセットが引くほど独酌向きでした。酒1杯(青島麦酒を注文)、選択料理2品(冷や奴とエビチリとを注文)、焼き餃子、台湾ラーメン(ハーフサイズ)、の5品で1380円です。追加で瓶ビール1本を頼み、後は焼酎をボトルでキープ。デザートに杏仁豆腐を注文して4000円なら通うでしょうよ。
 久々の読了本は、こだま『夫のちんぽが入らない』、筆者夫婦と同じ教員の立場で読みました、★★★★。続いての読書は栗原類