東に行きましても 土地 土地のお兄貴さん

 黒谷知也『書店員 波山個間子(1)』読了、★★★。主人公の生活は我が身に通じて共感、性格には違和感、漫画としてはイマイチ、カバーを外した時のデザインには唯一「おっ」と思わされました。

 3時起床、いつもよりもスローな準備を経て学校着は6時。日曜日だというのに授業準備や担任業務やのデスクワークにうつつを抜かして、それもエラいことスムーズにうつつを抜かすことが出来たようで予定以上の仕事を終わらせて猶10時。仕方ないので仕事を切り上げて西鉄へ徒歩移動。書店逍遙の後でミスド読書(←「みすどくしょ」と読みます)。注文はホットティーとドーナッツポップ2個で単品価格350円。ポップを8個に増やしたらモーニングセット価格360円になります、と言われて(んなに食えるかと)お断り。年齢ですね。選書も年齢らしく小林信彦『おかしな男 渥美清』で、開いたらこれが冒頭から面白くて。

 15時にふらりと入ったブルーカラー御用達、昼酒の聖地「K」にてビール・熱燗。肴は鰹のタタキ、冷や奴、野菜炒め、揚げだし餅、おでん2種、コーンバター。本は引き続き小林信彦
 の後、市内2時間ウォーキング(音楽は高橋徹也)、帰宅後に入浴、就寝20時半。
 ベッドの中ではTwitterで月末上京の予定を調整したり、実際に東京の店舗に電話を掛けたりも。