よくぞ日本人に生まれけり

 松任谷由実ユーミンとフランスの秘密の関係』読了、★★★。ファンとして、ユーミンのルーツを覗きたく。掲載誌の性質故か(フランス愛からの逆照射だとしても)やや日本を誉めすぎるのが鼻についた感あり。とは言え、ユーミンの居る時代の日本を生きられたのは幸せなことです。

 5時に学校入り、デスクワーク。8時過ぎからは、職場の様々な人にホワイトデーのプレゼントを配って回りました。8時30分に学校を出るため、朝のSHRは副担任先生に依頼。
 学校からタクシーで20分、F校親玉大学の大学病院へ。呼吸器内科の待合室で、既に血液検査とレントゲンとを終えられた母君と落ち合います。9時いちばんでY先生の第4診察室に呼ばれて、「今回も異常なしでしたよ」とのお言葉を頂いて胸をなで下ろす。もう2年以上に渡ってこれを続けています。

 通い始めた当初は、大学病院からJRのK駅まで、1メーターの距離をタクシーで移動し、K駅構内のパン屋でイートインというのが恒例でした。そのパン屋も1年前に潰れてしまい、また母君が通院に慣れたこともあり、今では駅までは徒歩、その途中に或るパン工場のイートインでお話をするというのが恒例になっています。本日も、仕事のことや病気のことなど色々。何しろ働けるということが一番だと、これは毎回同じ結論。

 11時過ぎにタクシーで職員室に戻り、4限の学年集会で少しだけお話、本日は午後に長い職員会議(生徒の卒業・進級認定について)があるので生徒は半ドンです。職員会議後は、2時間ほどデスクワークをしてから帰宅。夕食は「もりき」で、肴は湯豆腐。