読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

レッツゴー! かっこいい世界

 帰りのSHRの時、教室の外に高2の女子が二人で立ってて、何事かと出て行って尋ねたら「Aくんを待ってるんです」というお答え。「出待ちする程に?」と聞き返したら苦笑いでしたが、後から気付いた、ひょっとして「男く祭」のカッコメン(F高美丈夫品評会)の勧誘だったのか。え~、でも、高3に混じって高2の一人枠を、外進のA組から選ぶか~?
 私「ねぇねぇ、昨日の出待ち女子、もしかしてカッコメンの勧誘?」
 A「あ、えぇ、はい」
 私「やっぱり」
 A「普通、内進から選びますよね?」
 私「返事は?」
 A「断ってるとこです。メチャ恥ずいことさせられるんでしょ?」
 私「高3での2連続出場も前提で」
 A「嫌だ~」
 サッカー部が当日試合で公欠なんですね、それで候補が減ってしまう。

 64回生Nさん(この春、一浪で国立医学部合格)が職員室にお出でになり。
 N「私、先生に言いたいことがあるんです」
 私「はぁ」
 N「先生、私たちが高3の時の現代文の授業で、『かわいいはきゃわたん つらいはつらたん』って仰有いましたよね」
 私「確かに」
 N「64回生の女子って、それ聞いて『面白い!』ってなって、結構仲間内で『きゃわたん』『つらたん』って使ってたんですよ」
 私「ほうほう」
 N「そうしたら、予備校で他校出身の人に『F校生って、そんな俗語使うんだ……』って引かれちゃって」
 私「大変申し訳御座いません」
 オツカル様から得た情報「辛いはつらたん、可愛いはきゃわたん(抑揚は「パピヨン」と同じ)」をまんま授業で話したら、無垢な女子に受けてしまったという故の悲劇。

 一日授業無しでのんびりとデスクワークの日。夜は、土曜の「純米の会」用に注文しておいた「喜楽里」が届いたのを「もりき」に届けがてら独酌。