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酔いどれ女の 行き着く先は 知っちゃいないさ 夜鳴鳥

 本日は会議ウィークのエアポケット。拘束なしの状態で殆どの先生は「自研」なのですが、私は高1の落単芸人たちの追認課題監督のために出勤なのです……が、朝のワイドショーが面白すぎてリビングのソファーを離れることが出来ません。証人喚問のダイジェストが演芸、苦笑失笑哄笑冷笑嘲笑、笑いって色々バリエーションがあるのねぇ、と気づかされます。「事実は小説よりも奇なり。私が言っていることが正しくございます」 いや~、面白い。遅刻ぎりぎりまで粘りました。

 落単芸人は単位を回収しないと高2に進級することが出来ませんので、「どうせ高2では履修しない科目の勉強をなぜ今頃やらんといかんのだ」という不満を隠しもしないお生徒さんを、そら不満を隠すくらいの器用さがあったら単位落とすような不勉強に自らを陥れるこたないわなぁ、とか考えながらなだめたりすかしたり叱ったりして何とか終わらせるよう指導する必要があって何のためにそんな必要がというとそれは彼らの進級のためというのもあるけれども監督してるこっちの身にもなれよいい加減解放してくれよ俺この後飲み会あんだよというのもあるわけでして朝から始まった監督は続きに続いて夕方Hold On Me、放して。

 下校完了時刻の17時ギリギリまでかけて何とか最後の課題を終えたA組某氏、に「秒で下校準備しろ!」と命じ、終わる時刻を見計らって呼び出しておいたタクシーに二人で飛び乗る。西鉄K駅着は特急が発車する3分前。カードに1000円をチャージして改札を潜り階段を上り、何とか間に合った特急で1駅15分、二日市にて飲み会は63回生理系軍団。
 発案者は担任体育先生で、先生が3年間担任を持たれたHさんが今年2浪して九医に合格した(これは本当に頑張りました)お祝いに、お友達のTさん・Gくん・Nくんという医学部3人組を交えた飲み会をという流れ。「お前、幹事やれ」と体育先生に言われたので、お店は二日市の焼き鳥「G」。Gくん・Nくんはサッカー部の中核メンバーだったので、同じくサッカー部だったMくんのお父様が開かれたお店を選ぶのは流れとして自然です。
 私自身は理系・医学部の生徒とはそんなに深く関わっていない(センターの授業、現代文を週2回だけですね)ので、積もり積もった話があるという程ではないのですが、それでも中3時代にはNくんの担任をしたこともありましたし、懐かしいお話を色々……としながら二日連続でやらかした。泥酔直電芸人第2弾は、同じくサッカー部でこっちは文系Eくん@東京。「え、何? 何で?」と戸惑うEくんを無視して全員で電話リレー、の挙句4月8日に福岡帰省というEくんに「じゃあ、僕と体育先生と一緒に夜は飲み会ね!」ってだからなんで1軒消化するたびに1軒予約が増えんだよ。