うれしそうでした ただいまのあとは

 本日2日は日曜日、3~5(月~水)日が所謂「自研」扱いの連休。この4日間は基本的に自由出勤の仕事、もし余裕があれば日帰りなり一泊なりで小倉の実家帰省を考えていたのですが、母君が体調不良だそうで考え中。居ると何かと気を遣わせてしまうんですね。母君、3月あたりから味覚障害の症状を訴えておられ食欲不振・脱水が心配。加えて目眩・高血圧なども近頃。3月末まで休み無しで続いた資格研修のストレス等もあるのでしょうが、もしも酷いようならK市での病院検査の予定を早めてもらいましょう、とお伝え。母君は本日は仕事がお休みで、明日は半ドンの出勤だそうです。我が親ながら「日常性の維持」……なんて悠長なことを言って良いのかどうか。

 ただ、私は「日常性の維持」で学校にて仕事。元高1Aの生徒から頼まれたプリントの手配をしたり、4月以降の授業準備をしたり、旅行中に読んだ随想集から校内模試の問題を作成したり。旅行にて楽しく完全燃焼出来た分、切り替えはスムーズで今日の仕事は我ながら順調なペース。夜の「もりき」独酌も気分爽快(ってこれはいつものことか)。
 とまぁ、黄金週間に上京するなら次の命の洗濯じゃぶじゃぶまで既に1ヶ月しかないというね。ただ、F高生の4月は「男く祭」に向けて疾風怒濤、教員も(高3の入試直前を除けば)最も忙しく立ち働かないといけないので体調管理が大切なんです。アラフォーもやしっ子教員も倒れないようにしないとね。