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いきものがかり

 本を読まない国語教師というのは形容矛盾なんですけれども、4月1日を最後にこの日記から「読了」の文字が消えております。活字を読む時間も4月はほとんど取れていない。私、ちゃんと仕事やってるんでしょうか。
 吉本ばなな『毎日っていいな』読了、★★★★。この人の本はいつも感情の熱量に中てられてしまうんで、徐々に徐々にしか読めないんです。特に、父親の看取りについての部分はちょっときつかった。

 自分の年齢「わかってんのかい」、略して名づけて「若手会」、の新任歓迎会は新任某先生が中華のご希望だったので市内の「S」を予約。予約名は毎回「イケノト」では通じないと分かっているので「イケモト」なのですが、「S」は現地の方による片言経営なので更に厳しかった。
 S「お名前は?」
 私「イケモト、です」
 S「あー、イキモノさん?」
 私「いいえ、イ・ケ・モ・トです」
 S「はいはい、イキモノさんね」
 私「えっとですね」
 S「あなたはイ・キ・モ・ノですね?」
 ……確かに「死に物」ではないので「はい」と答えざるを得ませんでした。当日の予約名は「生き物」です。

 本日は授業4つ。放課後は、コーラス練習の後でクラスの生徒と面談(現代文朗読テープ吹き込み)の約束……があったのに、急遽病院から呼び出しがかかって約束を反故に。その上、その約束の延期を生徒氏に伝え忘れたまま学校を飛び出すという大失態。
 病院から呼び出されたその用件自体は大事ではなかったので一安心だったのですが、その直後に連絡を忘れたことを思い出して蒼白になりました。幸いなことに夕方の内に本人と連絡が取れて謝れた(上で、明日の朝の録音を承諾してもらえた)ので良かったのですが、こういうレベルの失態は要反省です。新クラス・文化祭・私的事情、等々で疲れがたまってますね。最後に大きな風邪を引いたのも5年前の文化祭直前でした(63回生の高1C組の担任でした)。気をつけないと。