あたしの泣き顔 見て見ぬふり

 昨日の午後に、校内模試作成、月曜の授業・特講準備、学級通信作成、という3本柱を終えてしまっているので、本日の仕事ノルマは担任業務(席替え後の新座席表作成)と昨日の高3文系漢文の添削という2種類だけ。これは、昼過ぎに学校入りしたらあっという間に終わるでしょう。

 本日の午前中は予定を空けて、母君と衆院選の投票に行くことにしています。リハビリステーションから私の家まではタクシーで10分程度、なので「必ずタクシーで来るように」と念押しをしたのですが、お約束の時間に携帯着信があって歩いて向かっているというお話。本当に人の言う通りに動かないなぁ、と呆れます。K市は小倉と違って、歩きゃタクシーがつかまるような都会ではありませんから、ステーションの受付で(専用の電話があるので)タクシーを予約するんですが、それをせずに外へ出て、つかまらないと見るや即座に徒歩を選択された。
 歩けば30分で、やれ遠いだ靴擦れで血が出て来ただと五月蠅い(←暴言)ので、カットバンを持ってタクシーを呼び、ステーション方面に走って貰って道で母君をお拾い申し上げました。そのままUターンで投票所へ。誰に、どこに投票したのかは母子の間でも秘密。

 再びタクシーで西鉄へ出て、構内の甘味屋で煮麺の昼食。の後、気散じの買い物は私の冬用のジャケット。2時間ほどご一緒した後、母君は電車でステーション最寄り駅へ、私は徒歩25分で学校へ。前述の通り、本日の仕事のノルマは2時間もせずに終わりました。

 16時前に帰宅、書斎のPCで日記を更新したり仕事をしたりして時間を潰して、夜は「もりき」の湯豆腐。
 加藤元浩Q.E.D.iff -証明終了-(8)』読了、★★★。