ましてや我が身はボロ雑巾

 ……と思ってたので、朝8時30分ギリギリに職員室に入ってきた瞬間のHくんの顔を見て爆笑してしまいました。アホ毛・充血・隈・むくみ。
 私「お前、完全に酔ってんじゃねーか!」
 H「え、いや、そんなことないですょ」
 私「んじゃ、今夜は僕とさしで行くから」
 H「あ、はぃ……」

 ××先生に「幾ら何でも飲ませすぎでしょう」と言ったら、「1軒しか行かんかったのに、アイツがガバ飲むけん」だって。1軒に5時間も居たってんだからそら世話はないわ。

 本日は授業が高2現代文5コマ。仮に私がこのまま高3まで持ち上がり現代文を担当する場合は、高3の4月からの授業は全てセンター・二次の過去問演習になります。ですから、高2の第4回~第5回定期テスト、要するに後期の授業は中高6年分の概念の総まとめになるわけですね。今回は、黒崎政男・尼ヶ崎彬・池谷裕二の3人の評論文を使って、個人の内における「心-身」の関係を考えるということをやります。

 さて、本日の夜は実習生Hくんと待ち合わせて文化街の居酒屋「I」に。初訪問ですが、63回生担当ベテラン体育先生がご推薦なので入る前から良店なのは確定。家賃が高そうな場所なのに、瓶ビール550円・刺し盛り800円というのは良心的。色々つまみながら、2人でビールと冷酒とを堪能。勿論1軒で帰りましたし、2時間とかその辺りの滞在時間でしたよ。