胸騒ぎはいつも素敵な予感の仕業さ

 課題テスト2日目(国語・数学・英語・理社、の4科目)は14時過ぎにテスト終了で生徒は下校、本格的な授業は明日からです。私は、1限の出題(現代文50点)の採点をガシガシと。予め何枚かの答案を確認してみましたが、ボーナス点を含めて54点ある問題で50点を超える生徒が(少なくとも)1人はいるので試験として妥当だったという評価。

 担任団の関西数学先生(職員室を代表する読書家)と。
 数「……何かあんねんなぁ(独り言)……あ、池ノ都くん池ノ都くん、原尞って知ってる?」
 私「はい。知ってますけど……あ、ちょっと待って下さいね(スマホ検索)……やっぱり、シリーズ最新作、今年の3月に14年ぶりって」
 数「おぉ、そうか! やっぱりな。何か胸騒ぎがしたんや」
 JTCYさんがTwitterで呟いていたのを目に留めていたのが役に立ちました……っつか、稼業30周年で14年ぶりの新刊っていうのも凄いけれど、それを「胸騒ぎ」で感じるファンってのも凄いですね。何者? って思いました。

 さて、2日連続で「もりき」独酌。今夜も一見さんから鴨コースの予約が入り、漸く「食べログ」の効果を認め始めたマスターです。全くの勘なんですけど、全部で5件くらいは予約がはいるんじゃないかなぁ、などと。