ジャンルさえ超えて起こすマジック

 5時起きで入浴、朝食と弁当とを作成(昨日の海老はエビマヨにして弁当に入れました)。本日は授業が5コマあり、空き時間には放課後特講の板書準備と生徒面談とが入っているので途中で自宅を往復することが出来ず、帰宅は特講終了後の18時半です。
 その特講は東大文系現代文、先週に引き続き21世紀型120字解答を含む06年浅沼圭司。生徒は120字記述込みの形式に慣れておらず、解答するだけで60分超です……の合間には、昨日やっぱり依頼された28日(木)クラスマッチの打ち上げの会場を押さえる予約電話をかけ、地図や要項をB5サイズの案内状にまとめて人数分印刷する仕事。わしゃ何屋なんじゃい。

 18時半に帰宅(帰り道の肉料理「I」で冷製の蒸し鶏を持ち帰りに。これは明日の母君の夕食用です)したら、昼食用のお弁当を母君が半分程度残されており、聞けばあまり食欲がなかった上にスーパーで目についたパンを間食で摂ってしまい、と。あぁ、弁当の内容が気に入られなかったんだなぁ、と口に出さない気づかいをこちらがすればあちらも晩に全部食べると仰有る気づかい。私は有難く受け取り、御飯や作り置きからもう一品、等軽めの準備を。
 準備が軽めで済んだのは正直とても有難く、書斎で先程終わったばかりの特講添削を90分ほど。進捗は25%というところ。母君がお休みになるころに「もりき」に出向いて読書。こちらでも、突き出し用のきんぴらをタッパーに入れてもらいました。