静かにあなたを つれて行った

 本日、遂に前期課外授業最終日。3・4限2コマで全授業が終了したら、午後は怒濤の三者面談5連発(合間に自転車で自宅往復をして、母君の夕食を出してきました)。夜は「もりき」で一息。
 明日も細々した仕事はありますが、心は完全に東京に飛んでいます。上京の間に母君のショートステイを申請している施設から受けいれ可能という返事を頂けたので、打ち合わせと契約との作業を明日自宅で行うことになりました。

 太田忠司『ミステリなふたり あなたにお茶と音楽を』読了、★★★。何となく買って何となく読む。太田忠司の本を読むのは『宿少』シリーズ以来かも知れません。直近で覚えているのは、『屍人荘の殺人』で壮絶なネタばらしをしているという一件ですね。

 昨年に続いて、誕生日プレゼントに白い手帳が1冊。誰からかというと我らB組某さんを中心とする67回生生徒諸氏からで、中には『ブラタモリ』ならぬ『ブラタツヤ』のタイトルで150人超によるリレー小説が。パラパラとめくってみれば、パロディあり下ネタあり教員ディスあり下ネタありマンガあり下ネタありの力作。上京中にゆっくり読むことにします。プロデューサーの某さんを始めとする諸氏に多謝。