午前中は書斎に籠もってデスクワークをしたり、PCで『REPLAY & DESTROY』を観たり（前半は面白かったけれども後半失速、「The Perfect Vison」現象とはなりませんでした）。そう言えば「遣都大飢饉」とか日本史用語みたいなことを仰ってた英語パイセンは、昨日の「24時間テレビ」ドラマの慈雨に涙したのでしょうか。
母君に昼食をお出ししてから自転車でT-JOY（シネコン）へ。本日18時15分からの『カメラを止めるな！』のチケットを発券しました。わざわざ昼のうちに来たのは、オンライン予約のチケットは30分前（17時45分）までに発券しないと予約を取り消されるから。それだと、17時半前には到着の必要があり、母君の夕食を出すのが早くなりすぎるのです。
学校に出向いて３時間ほどデスクワーク。仕事にお見えになった英語パイセンに「遣都大飢饉」はどうなったか伺ったら、「もう最悪！ 主演の中島健人の演技が下手すぎて下手すぎて、遣都くんまで下手になってる！」とご立腹。昔の映画で池松壮亮と共演してたやつについては池松壮亮が巧すぎて林遣都が下手に見えると言ってましたね。ここは一つ「やっぱり田中圭との相性が一番良かったということで」と、取り敢えず民を満足させるリップサービスでごまかす。
15時に学校を出て、予てから行ってみたいと思っていた温泉施設「遊心の湯」へ。隣のユニクロで替えのシャツを購入してから入湯。足風呂、泡風呂、露天風呂、サウナ……等々色んなお湯につかりながら汗をかいて。日曜という理由だけでこんなに人が多いの？ と驚く人手でしたが、今日は偶然26日（風呂の日）で、今日来た人には次回の入浴がタダになるチケットが貰えたのでした。また来よ。
17時に帰宅、母君の夕食を作成後、17時半にＨさんの自宅へ（マンションから徒歩２分）。Ｈさんの車でシネコンまで送って貰って２人で『カメラを止めるな！』を観賞。タブラ・ラサのＨさんは１回目、私はもう４回目だ！
こないだ飲んだ63回生Ｅくんは博多のシネコンでは終日満席だと言ってましたが、流石はＫ市の民度。公開直後の日曜夜に客席は２割弱の入りです。そして、私は十二分に面白がれたのですが……Ｈさんがダメだった。Ｈさん、血糊と分かっていても流血完全NGさんだったのです。だから、前半でダメージを受けて中休みのあと後半で追い打ちの格好。
「面白いは面白いんだろうけど私はだめ～」と半べその状態で帰りの車を運転なさるＨさん。そうは言っても夜はしっかり肉料理「Ｉ」で牛肉食べるところもＨさん。「人間って複雑ですね」「そう？ 私は単純よ～、んふふふふふふふふふ」
