りばいばる

 ここ数日、何かこのblogに関して痼りのようなもやっと感があったのですが、さっきその原因が分かりました。9月3日のタイトル「その答を誰もが知ってるから誰も問えない」というの、既に使っていました(2013年5月20日)。中島みゆきの「エレーン」から、収録アルバムのタイトルになっている「生きていてもいいですか」というフレーズに続く歌詞です。2000日弱もやってたら、たまに既出のものを忘れることもあります。というわけで、9月3日のタイトルを変更、最初は「それはお前の生まれた国の金に替えたわずかなあぶく銭」にしようかと思ったのですが念のために調べたらそれも既出(2017年6月6日)、という訳で第3案に。
 でもって、そのことを記述した今日の日記のタイトルを「やっと忘れた歌が もう一度」にしようと思っていたらそれも既出(2017年8月5日)だったので、もう面倒くさくなって曲タイトル「りばいばる」(これも中島みゆき)をそのまま使ったという次第。

 3時過ぎに起床、昨日の文系東大特講(小松和彦)の添削と集計と。入浴後、6時半過ぎに母君の朝食を作ってお茶と一緒にお出ししてから出勤。始業前の学校では授業の板書準備、1~2限は奨学金関係の(担任による生徒推薦の)文章を作成。3限が文系の二次試験型授業で、4限がセンターのクラス別授業。終了後、昼休みと5限の時間を利用して自宅を往復、母君の昼食・夕食の作成。本日の放課後は長い長い成績検討会議なので自宅に帰る暇はなく、夕食は作り置きのプレートを冷蔵庫です(豚しゃぶのサラダがメイン)。学校に戻った後は6限がセンターの授業、SHR・掃除の後は長い長い会議、②校内模試成績検討。教員全員が集まる全体会が18時まで。その後、21時を大きく廻るまで個人別の現状・指導法検討を。22時前に担任団有志6人で入った「もりき」で終電近くまで飲んでお仕舞い。ここの幹事(注文を取ってマスターに伝える)までが私の仕事で大変ですが、徒歩4分の自宅で到着即就寝(気絶)出来ることを考えたら、この後西鉄電車で帰られる先生方よりはマシかなぁ、と。