テクノマミーの キッチンスタイル

 3時起床、書斎で東大文系特講の添削と集計とを6時まで。入浴後の6時半に母君が起き出してこられたので、朝食とお茶とをお出しして7時前に学校に向かいました。途中のコンビニで炭酸水・無糖のアイスコーヒーのペットボトルを1本ずつ購入。大体、毎日仕事中にこれだけの水分を取っています。
 学校では板書準備他デスクワークを2限終了時まで。3限の時間(11~12時)に自宅まで往復をして母君に昼食をお出ししました。4限は文系(東大以外)二次対策コースの授業で、一橋大学新潟大学九州大学島根大学の過去問アラカルト(全て「法」について考える問題)から1題を選択して解答。この添削はスキマの時間にぼちぼち。
 放課後は昨日と同じ06年宇都宮輝夫を使った特講で、昨日は文系でしたが今日は理系。解答時間は60分で、その間に板書準備を済ませて職員会議(定例)に参加。40分かけて解説をしますが、文系と違ってこちらの方は寝落ちる生徒が散見。別に、寝落ちるっつったって「寝るから落ちる」という訳ではありません。私の解説が下手(退屈)なのでしょう。

 18時に特講終了後、漢字の採点だけ5分で終わらせてから答案を抱えて帰宅、母君に夕食をお出ししてから入浴、上がる頃には食事が終わっているので洗い物までを。その後、書斎で添削を少しだけ進め、母君がお休みになってから昨日同様「もりき」に。Hさんがおいでになっていたので、お話をしながら90分ほど。明日も早い(3時半起床)ので、帰ってからは即就寝。
 講義・添削自体は楽しいから全然嫌ではないんですけれども、やっぱり水・木・金・土の4日連続で特講というのはちょっときついですね(食事を作らなくて良いなら何ということもないんですが……)。明日は「もりき」以外のお店を選んで、飲みながら『脇役本』を読み進めたいなぁ。だったら肉料理「I」か、居酒屋「A」か……(考えるだけで楽しい)。