野球に例えるな

 日付を跨いで就寝したのにきっちり4時半には目が覚める。おじぃか。ベッドでおねおねぐねぐねと1時間ほど潰した後で入浴、母君の朝食を作成。書斎で作業、9時半に血痰ネーミングショッピングモール「You Meタウン」に母君と二人で出かけて買い物(冷蔵庫空っぽへのソフトランディング中ですが、豆腐や牛乳やなんやと必要最低限の食料を)。母君の昼食をお出ししてから学校へ。
 日曜日のデスクワーク。調査書をデータ入力したり、海外進学を考えているB組某くんと手続きに関する面談をしたり、色々。

 夜は「もりき」で独酌。上京前最後の訪問になりそうです。今年最後というわけではなく、東京から帰ってきた29日の夜は33回生の同窓会に(33回生をご担当の超ベテラン数学先生をお店にご案内するために)少しだけ顔を出しますし、翌30日夜の常連忘年会にはがっつり参加予定です。

 出久根達郎『百貌百言』読了、★★★★。昭和を生きた100人の(瑣事・片言に人生を象徴させた)列伝。たった一人だけ名前も聞いたことがない人がいて、それが「飛田穂洲」という野球評論家でした。
 中村光聖☆おにいさん(16)』読了、★★★★。