GoGoGoGoGoooood!!!!!

 2009年のクリスマス、志村正彦の訃報は56回生Oさんからのメールで知ったんだったかなぁ(そろそろ記憶が曖昧です)。絶句しましたね。同じ年で大好きなアーティストでした。当時原稿を打っていた58回生の学年文集に追悼のコメントを載せた覚えがあります。その志村氏フロントのフジファブリックとしてのラストイヤー、2009年のライブ映像が発売になるというニュース。この年は単独ツアーが3種類(内1つはイベントなのかな)も詰め込まれていました。どれが観られるんでしょう。

 足の捌きをすっかり思い出された様子の母君ですが、身体がど忘れした原因が病院暮らしのストレスだとするならば、これは手を打たなければなりません。上京を控えるという方向の親孝行は全く考えておりませんので(こっちのストレスも溜めるべきではありませんからね)、私がバンバン家を空けるという前提で且つ母君が病院・介護施設に滞在しなくて済む方法。要は、4泊5日だけ母君にお一人で家に居ていただき、お食事とお薬の管理とを外部委託する作戦です(食事を作る以外の家事は母君お一人でこなせます)。
 母君の担当であるところのケアマネージャーK氏と電話で相談した結果、明日母君が大学病院の緩和ケアに通院するその場に、派遣会社の方を寄越して下さることになりました。仕事が早い。母君も常々「入院は嫌、自宅の方が良い」と仰るので、その意に沿った解決策が巧く見つかれば最高なのですが。

 ご高齢のお母様がご実家でお一人暮らしだという「もりき」マスターは、何かあった時(転倒とか意識消失とか)のことを考えて(本人の意に反してでも)病院・介護施設に預けた方が良いという意見。流石は昭和の男、パターナリズムってやつですかね。取り敢えずは「実験」(←言葉が悪い)してみようかな、というのが私のノリで、取り返しがつかないことが起こったらその時に考えよう、という態度です。ステージ4の末期癌、なさりたいようにしていただくのが良いのでは、と(したら、こっちも心置きなく存分に東京で遊べますしぃ)。