調子を合わせてクリック・クリック・クリック

 セラーを買ったから日本酒を漁るというのは本末転倒なのかも知れませんが、好きな銘柄の色々を通販サイトで見ると面白いですね(幾つかは注文もしています)。新政酒造の諸銘柄や「而今」やなんかは滅茶滅茶なプレミアがついてます。定価より高いものなんて絶対買いたくありません(輸送費は別です)が、「もりき」では飲めないとある銘柄を購入するに当たっては「抱き合わせ販売」を甘んじて受け容れました(或るネット酒屋で、その銘柄を買う場合は別の銘柄のものと合わせて3本以上注文すること、という条件。固よりその積もりよ! と注文突入)。

 今日は一日中書斎に籠もって仕事と書き物とを。昼食(仕事の日は食べませんが、休日はちょいちょい食べます)は自宅近くの中華料理「F」に開店と同時に飛び込みました。ちゃんぽんと唐揚げとのセット。ビールは喉から手でしたけど(午後の仕事があるので)我慢、30分の滞在で、私の他に客は来ませんでした(普段は結構な人気店です)。

 4/26の「自粛御膳」。
 茶蕎麦・地鶏炭火焼(かなまる地頭鶏農場)・小鉢2種。
 日本酒は三重「義左衛門」で純米吟醸の「にごりざけ」。注ぐ前に瓶を右に左にゆっくり傾けて澱を満遍なく、という作業を要するタイプ。こういうのこそ、セラーに立てて保存したいやつでして。
 呑みながらの録画視聴は『捨ててよ、安達さん。』、第2話も面白かったです。戸塚純貴という人を初めて見ました。最後まで達者なコント師(コンビかトリオかのメンバー)だと思ってたんですが、違うんですね。