忙しさがすっかり あなたを

 3時起床、書斎で3時間添削。入浴後、起き出してきた母君と朝食を準備して私もご相伴。オキアミと納豆とを混ぜて白米にかけたら美味。
 7時30分に出勤、担任業務、8時から生徒面談。1限に板書準備、2・3限に浪人生の添削(昨日と同様に郵便局にも)、4限が文系記述授業、昼休みが生徒面談。5・6限で4限の答案を添削して帰りのSHRで返却、7・8限が東大理系現代文特講(粟津則雄)。自宅に戻って少しだけ添削、母君がお休みになった後で「もりき」独酌。就寝は21時で起床は9時。「日常性の維持」ですね。

 そう言えば、来週の月曜から4日間は第1回定期テストです。生徒には、特講(二次向け)が始まったからといって授業・定期(センター向け)を疎かにするな、と口を酸っぱくしていますが、かく言う私の方が特講とその添削とに忙殺されてて定期のことが頭をちらりとも過ぎらない状態です。土曜日に試験範囲である授業が2コマあるので、それが終わってからしか問題を作れず、月曜(初日)出題なのに作問は結局日曜ということになりそう。校正する暇、あるかなぁ。