クラスのみんなが ほん好きや そやからみんな

 ネット通販で『夜に生きるもの』『ベッドタウン』の2枚を購入しました。10月に高橋徹也の再現ライブに同行してくれることになったMくんが、『Popular Music Album』(1st)を聴いてくれた(気に入ってくれた)という嬉しいメールをくれたので、今回完全再現されるという2枚(2nd・3rd)をお送りしようと思ったため。「なんちゃって小沢健二」的な扱いだった1stと、内省狂気に走った2nd・3rdとの振れ幅にびっくりするかも知れません……っていうか、今日日の若者はCDを聴くということをするのでしょうか?(Mくんが聴いた仰る1stは廃盤なので、多分Downloadですよね)

 昨日も1軒で我慢した甲斐あって安定の絶起(絶好調起床)。書斎で特講添削を終わらせて授業の板書準備して入浴を済ませてもまだ母君が起きてこられる6時半まで間があったので、1日分だけ日記を更新しました。何となく書いたら日記の長さはだいたい平均が1000文字程度。これで大体20分というところでしょうか(結構時間を使う趣味なんです、これ)。全く推敲をしないので、少なくない頻度でミスタイプがあり、後で見つけて修正することも度々……オイオイ自分で書いた日記を自分で読むのかよ、と思われる向きもあるかも知れませんが、そら読むに決まってます。
 起き出して来られた母君に冷たい飲み物(野菜ジュースか珈琲牛乳かルイボスティー)をお出ししてタルセバ3錠を飲んでいただいてから、朝食と熱いお茶とをお出ししてから着替えて出勤。今日は1限から6限までぎっちり授業が詰まって種類も3種類、添削もついてきます。お昼に帰宅する暇はないので、昼食まで作って冷蔵庫に入れておきました。

 5時に職員室入りしていたのはもう遠い昔の話のよう、7時半に学校着。学級日誌を書いて、職員室PCでメールをチェックして、添削済み特講答案のコピーをとった後で各クラスの先生方の机上に置いて……と、5分で終わる仕事を7、8種類こなして始業を待ちます。8時半職員朝礼、8時40分SHR、の後は1~6限をノンストップ。
 1~3限はセンターを使ったクラス別授業で、5分で教材解説・配布、20分で解答(その間、解説用の板書準備その他の作業)、5分で答案回収・自己採点、20分で解説、計50分1コマです。4限は文系東大二次対策、今日は06年文系用問題(宮澤康人「学校を糾弾するまえに」)を解かせて解説。解答40分、解説25分、合計65分は授業50分をかなりオーバーしていますが、開始5分前に解かせ始めて10分延長しました。5・6限は文系京大現代文特講。13年の中野孝次。これは教材紹介・配布で5分、解答50分、休憩10分、解説40分、で105分。
 50枚ほどの添削答案がやって来た(明朝のSHRで返却します)ので、職員室で先ずは東大の方の添削をガシガシと。56回生のTくん・Yくんが遊びに来たのですが、授業と添削とがあって殆どお話ができませんでした(担任団で写真は撮りました)。

 17時半に帰宅、お風呂を沸かしている間に母君の夕食を準備して、お茶とプレートとを出してから入浴。風呂上がりに洗い物を全部済ませて(洗濯は私が出勤している間に母君が済ませておられました)、母君がお休みになった後で「もりき」に出掛けて独酌。最近は昼食を摂ることも少なくないのですが、今日は一日一食でした。