影山理一『奇異太郎少年の妖怪絵日記 拾弐』読了、★★★。毎回毎回、律儀に買って読んではこのセクハラだけは何とかならんのかねぇ、と思わされる。潮時かなぁ。
５時起床、午前中いっぱいは書斎で仕事と書き物と。昨日から数えて４日間の夏休み（学校敷地内に入らない）、早くも本日２日目にして少なからぬ罪悪感が芽生え始めています。東京その他旅行先なら覚悟を決めて思う様遊ぼうという風に考えられるのですが、自宅でPCに向かってたら「これ、職員室で良くない？（職員室のPCの方が性能が良いし）」となって来るんですね。
で、こういう時は昼から飲んで（背徳のぷしゅ～）職員室への未練を物理的に断つ、という悪循環に陥る訳でして12時に向かった先は自宅徒歩５分のラーメン屋「Ｍ」。おつまみチャーシューとゆで卵（１個50円というコスパ！）とでビールから焼酎（ラーメン屋で「黒霧島」キープて）、〆は勿論ラーメン。もう駄目だわ、私。
13時半に自宅に戻って（ラーメン屋カウンターに90分弱て）、だらだら本を読んだりベッドでうとうとしたり、16時まで半冬眠のような形で過ごして、16時に本日２度目の入浴で覚醒。その後、タクシーで血痰ネーミングショッピングモール「You Meタウン」へ出かけ、書店と「ニトリ」とを回って数冊の本と新しい枕とを購入しました（この枕は、明日からの１泊２日の旅行が終わったら自宅で使います）。
8/10の「自粛御膳」。
浪花寿司・温豆腐・肉味噌ピーマン・サラダ・小鉢１種。
お寿司は「梅の花」直売所でお昼限定。肉味噌は小料理屋「Ａ」のお土産で、これを美味しく頂くためにスライスしたピーマンを氷水につけてパリピーを作っておきました。
徳島「三好菊」（疫病退散 アマビエ 生原酒 スパークリング）。ここののぺ～っとした甘さはいかな子ども舌の私でもちょっときつい、スパークリングならどうよと思って注文したらやっぱりきつかったです。むぅ。
で、食べ終わった頃にＨさんからお呼び出しがあって二次会をホムパ、っつかこないだ「もりき」の帰りにＨさんちに寄った時に「ホムパ？ じゃあ行きます！」と言ってたのをコロッと忘れていたんですね。40才になったその日に老いによるミスが。というわけで、折角のすき焼きは余り腹に入れることが出来ず、私は専らビールと日本酒と。参加者は本日店休「もりき」のマスター、及び常連５人。
TVではテレ東の懐メロ番組が映ってて、トランペット吹きのマスターは自分が吹いた曲が出てくる度に懐かしがり、私は出てくる曲の殆どが何年のヒット曲だか言えるのでＨさん他から便利屋扱いされ。いしだあゆみ「ブルーライト・ヨコハマ」、尾崎紀世彦「また逢う日まで」、かぐや姫「神田川」、久保田早紀「異邦人」……なんかが何年の発売かなんて、そんなの常識なんじゃないの？
