書物と人物

 2時に目が覚めて眠れず、諦めて2時半入浴、3時から書斎でデスクワーク(時間割・国語科主任業務・校内模試)、7時から日記更新を1時間。8時から2時間程読書をして、その後12時まで再びデスクワーク。
 南中の時刻には、今日の文化的なノルマは全て果たしてしまいました。起きてから10時間、もしも7時起きだとしたら17時ということですから体感としてはちょっと早めの夕餉時って感じです。

 と言うわけで、13時にK市昼飲み御用達の老舗居酒屋「S」に入店(体感は夕食)。湯豆腐に炙り〆鯖、〆は鍋焼きうどん。ここは中瓶1本380円の価格帯の庶民派酒場で、昼時のカウンターなんて私以外全員年金生活という人生のベテランばかりなんですけれども、やれ「而今」だ「飛露喜」だと日本酒の揃えがやたら充実してるんですね(伺えば社長さんの趣味だということ)。今日も未踏破の蔵のお酒が置いてありまして。
 秋田「ゆきの美人」(純米吟醸)。

 西鉄K駅構内のスーパーで食材を買い込んでからタクシーで帰宅。2時間ほど仮眠してから入浴、書斎で2時間程デスクワークをしたところでお呼び出しがあり、夜は「もりき」カウンターにHさんと並びました。
 土瓶蒸しを食べた後で、燻製盛り合わせをHさんとシェア。マスター曰く、11/15に解禁の鴨猟はコロナ禍をものともせずで、20日辺りからコースの予約を入れられるということです。
 Hさんとは明日もご一緒のお約束。Hさんちにお呼ばれ御膳ですね。いつもいつも料理お任せでは申し訳ないので、明日は2~3品料理を作って持っていくことにします。

 臼井儀人&UYスタジオ『新クレヨンしんちゃん(10)』読了、★★★。
 岩井勇気『僕の人生には事件が起きない』読了、★★★。面白くないことはないんですけれども。オードリー若林と比べるものではないと解っているつもりではあるんですけれども。