みなれた河畔の橋の向こうで 鐘が鳴り響いた

 糸井重里・小堀鴎一郎『いつか来る死』読了、★★★★。小堀さん、働き過ぎ。

 本日は3時前に起床、昨日の特講の添削。7時半に学校入りして板書計画、始業後は1~5限に授業を詰めて(高2現代文・藤田省三)、その後は年休(額面通り半日働いてるんで早退勘弁)。16時半に予約の歯医者にギリギリ飛び込んで歯石除去等々のお手入れを。

 12/2は「自粛御膳」をお休み、居酒屋「もりき」でカウンター独酌。明明後日(12/5)の夜に63回生Iくん・Mくんとカウンターに並ぶので、その時の予約の確認を兼ねて。「日本酒チャレンジ」用に瓶の持ち込みをお願いしたらマスター快諾、多謝(ご迷惑では無いように、1合瓶です)。
 ネタケースの肴が充実していたので魚しゃぶを注文。昔は食べられた〆(米・麺)を、最近は食べられない日が増えてきました。「日本酒チャレンジ」は静岡「葵天下」(純米吟醸生酒 山田錦)。

 今日は飲み食いを軽めにして、帰宅後はユーミンの新譜をリビングで聴きつつ飲み直し……だったんですけれども、ちょっとぽわ~っとした頭で再生ボタンを押して1曲目が流れた瞬間に瞠目。
 松任谷由実『深海の街』、★★★★★。これはとんでもない!