眠れぬ夜も 過ごしたけど 気持ちは

 1時間ごとに目が覚めては眠れずを繰り返して、3時前には入眠を断念。なるほど、私は毎晩「入眠」ではなく「失神」してたのね。また一つ自分のことを知りました。書斎で机仕事、入浴、母君のお供えをしてから着替えて出勤6時半。
 今日は1限までに板書準備をして時間割の雑務を終わらせたら、2~6限に高2現代文の授業を5つ(中村雄二郎)走って、放課後には2時間超の会議があるという日程。身体は忙しいですが、何をすべきかを立ち止まって考える暇も必要も無いという意味では楽な流れ(作業)です。

 3時起床で16時半の就業まで固形物を口にする時間が無かったので、夜は帰宅途中の「もりき」でがっつりと炭水化物を取ることに。100g分のパスタをお任せで作ってもらいました(牡蠣と占地の和風だったかな)。勿論お酒は無しで、烏龍茶とグレープジュース(ワインセラー産)とを。マスターからも「無駄な抵抗」「一週間で検査結果が
 帰宅後に、コーヒーメーカーで1杯だけ珈琲を入れて、ナッツを少々。読書は小説(短編)を1作のみ。

 たった丸2日飲んでいないというだけなのに反動が凄いですが、15日(日帰り人間ドック)以降の日程で忘年会の誘いが続々来たのを全部引き受けました。ご時世柄3人以内という小規模なものばかりですが、同僚職員が3件、生徒が2件、卒業生の保護者が1件。うち1件は、珍しく幹事(お店選び)をお相手の方が引き受けて下さっています(というか、紹介したいお店があるから行きませんか? と言われて即諾しました)。その他、仕事の調整をしつつお返事を保留しているのが2件(1件は行けそう、もう1件は難しいかも)。

 そして、「停酒チャレンジ」2日目の夜も、寝付きが頗る悪い!