紙切れ一枚に身をたくす まるで河原の

 3時起床、入浴、昨日の理系漢文東大や自由提出の答案を添削、6時に職員室に移動して添削の続き。始業後は高2授業(大澤真幸)が4コマ、合間には小論文その他の添削、放課後に小論文の面談(30分×3人)。
 小論文の面談依頼続々。私の方は授業の合間の面談の日程がギチギチで、出す方の中には提出期限ぎりぎりの人も居ます。今日の提出分は返却が明後日(日曜)になる旨をお伝えしたらそれなら別の先生に依頼しますと(結果的に私がお断りすることに)なった生徒が一人、これは今年度初のことで大変申し訳なく。

 1/29の「自粛御膳」。
 巻き寿司・鰈煮付け・帆立バター醤油炒め・南瓜煮付け・小鉢4種。
 お寿司は帰り道の「梅の花」直売店で購入。帆立は刺し身用の冷凍をHさんから頂いて調理。小鉢の南瓜もHさん作。連夜の施し天国です。

 南條竹則『花ちゃんのサラダ 昭和の思い出日記』読了、★★★。自分のために自分が作る「独身侘し飯」は美味しくても不味くても味気ない(変な表現だ)もの、せめて食べてる間読む本くらいは美味しそうなものを、というセレクトに偏りがち(この本とか、食堂ものとか、居酒屋ものとか)。