島根の松江に鳥取 山口(ふぐ刺し ふぐ刺し)

 今年度、F校の黄金週間は……コロナの影響による変更がなければ……4/29(木)~5/5(水)。その中で最も人出の少なそうな4/29~5/1の2泊3日で、念願の津和野旅行を決定(K市から鉄道片道2時間半と割に近場)。「あそこって山口県やろ?」と間違える先生が数人おられましたが島根、旅館2泊のうち1泊は名物料理の夕食付にして、もう1泊の夜は旅館お勧めの鮨屋を予約。観光については詳細未定ですが、安野光雅森鴎外との美術館・記念館はマストですね。
 電話予約(インターネットではなく!)をしたのは、一応先方の反応を知りたかったからです。どこの都道府県からの予約かを訊ねられたので、「関東でも関西でもなく、福岡県です」とお答え。快く応じてくれましたが、今後の福岡県のコロナの行方次第では、ご相談の電話を(私の方から)差し上げるかも知れないとお伝えはしておきました。

 昨夜突然降ってきた時間割変更は7時入りの職員室で無事に解決、45分からは高3某くんとの面談(進路相談)、半ドン4限授業は共通一次村上陽一郎)が1クラス。その答案の採点が40枚、やっぱり67回生よりも良い結果でした。
 14時~16時で高3学年保護者会。私は担任団ではないのですが、昨年度までのお付き合いもありますし、授業は高3はりつきですし、という中途半端なご縁で参加。特別な業務はありませんでしたが、何人かの保護者の方とご挨拶をしたり質問に応じたりというのはありました。

 4/10も「自粛御膳」をお休み、肉料理「I」で読書独酌。
 すじポン・牛タン赤ワイン煮風グラタン・串4本・明太子お握り・赤出汁。単品飲み放題で瓶ビール、山口「獺祭」、「黒霧島」。
 新作メニューのグラタンは牛タン赤ワイン煮をアレンジ、もっちり豆腐(「梅の花」の嶺岡豆腐みたいなやつ)を下に敷いてるのがきいています。「月空」のモモ肉タタキ風カルパッチョみたく、定期リピしたくなる傑作でした。
 どうでもいいですけど、焼酎にはつけないのに日本酒には都道府県名をつけるの、これは「もりき」マスターの影響でしょうね。