雲がちぎれる時を 鳥は待ちつづける

 先頃の日記で言及したAJICO再結成、5月に新譜を発売した後でTourだそう、「でもどうせ東名阪とかだろ~」とサイトを覗いてみたら、「東名阪……佐……だと……?」
 東名阪に加えて、鳥栖。我が街K市から電車で10分の、鳥栖鳥栖て。
 んな俺得案件行かいでか、と日程を見たら6/5(土)。「んだよ東大特講じゃんかざけんな」と思ったら6/5は外部模試で特講が休講でした。速攻で抽選申し込み。これは正に私のためのライブ、頼む当たって人生初の生UA

 授業は共通テスト(←名称嫌)対策の『僕はかぐや姫』が3クラス、加えて高3文系二次対策(藤田省三)が1コマ。二次対策の方は土曜予定だった授業が急遽前倒しになって入っきたもので、添削答案翌日返却のマイルールを守れるかどうかが微妙なことになってしまいました(42枚なのでせいぜい4時間強で終わるのですが、夕方から夜にかけて自宅に業者2軒が入ってくるのにどの程度の時間がかかるか読めないのです)。

 17時定時の仕事上がりで自宅に戻り、ガス・電気の業者2軒を迎えます。ガスは単なる点検作業で20分もあれば終わりましたが、電気屋さん(というかパナソニックさん)は全自動洗濯機の修理・部品交換で時間が。しばらく前から乾燥中に謎の中断を繰り返すようになっていたのをなだめすかしながら使っていたのですが、少し前から洗濯中に水漏れを起こす断末魔の様相、購入した電気屋さんに見て(診て?)頂いたら部品交換必須で業者案件だと言われて今日の予約でした。
 製品を丸ごと運び出して工場修理なのかと思っていたのですが、風呂場横スペースに設置したままの状態で解体、修理部品交換、復元というプロセス。私は手伝えることもないので、ちょいちょい作業を覗きながら、家の掃除をしたり夕食の準備をしたり(流石に書斎に閉じこもって添削をする集中力は望めませんでした)。
 結局、作業終了は19時過ぎ。思ったよりもずっと短い時間で終わりました。これなら、飲んで寝て3時頃に起きれば添削は余裕で間に合います。

 4/15の「自粛御膳」。
 冷や汁ぶっかけ素麺・鰈煮付け・納豆キムチユッケ・ベビー帆立・浅漬け・小鉢3種。
 料理も日本酒も残り物の片付け。冷や汁も鰈も一昨日の余りですし、帆立はパックから移すだけ。ユッケ用のキムチを刻む以外、包丁は使っていません。明日が贅沢なので、今夜は地味に。