ワハハハハ 正解探しをまた始める気ですか

 気づくのが少し遅れましたが、67回生のUさん、今年度のミス東大でグランプリに選ばれたんですね。おめでとう御座います。担任世界史先生も主任地理先生も大いに喜んでおられました。

 2022/3/5・6(土・日)、松任谷由実『深海の街Tour』@福岡サンパレス、両日とも当選。第2希望までの抽選申込で両方とも当選する可能性があるというのは知りませんでしたが、当選した以上は勿論福岡に泊まりこみで両日とも観る、というか見届けます。高3の前期合格発表期間ですが、5日(土)の合格発表まで見てから福岡に異動したら、6日は日曜だし発表の大学も少ないし休ませて貰うことにします。

 昨日から今日にかけて行った、高3現代文でいちばん「特殊」なお仕事の一つ。
 センター試験(共通テスト←名称嫌)の小説がどうしても解けないという生徒から、秋から冬前のシーズンに指導・助言を請われることがあります(年に数名)。
 その時には、それまでの10~15回程度の演習の結果(解答した問題プリント)を丸々一式提出してもらい、全ての問題について「どの設問を」「どの誤答選択肢を選んで」間違えたのかを洗い出します。それを総て分析すると、その生徒の、本文読解・選択肢吟味の過程における間違い方の傾向が掴めますので、それを詳しく説明した「お手紙」を書いて、それを元に今後どういう「構え」で解答に臨んだら良いのかを30分~1時間程の面談でお話します。
 一連の流れで1人につき数時間単位の時間が蒸発しますので、年に何十人もという訳にはいきませんが、私自身が(生徒の誤答傾向が掴める・センターの問題分析が出来る、等)勉強出来る機会でもあるので割と楽しくやれる仕事です(疲れますけど)。
 勿論、誤答のサンプルが少ないと傾向の分析は出来にくいので、もとより得意な人が満点を取りたい、とかいう無理筋のご注文にはお応え出来かねます。

 11/26の「自粛御膳」。
 小鉢4種~一汁一菜~アン肝ポン酢。
 482蔵目・富山「有磯 曙」(初嵐R2BY 純米大吟醸熟成生酒)。
 ちょいちょい通い出した近所の「G水産」、安いし惣菜系のラインナップが酒飲みの心を衝いて来るし。今回は自家製アン肝350円にノックアウトされました。