友達くらいでいい 友達くらいが丁度 いい

 クイズ研究部の部長(高2女子)に部活動継続許可願を書いてもらったら、活動趣旨の欄への記入が「情報を思い出すことで、新たな状況にその情報を適用する能力を高める。対戦を通して仲間と交流し、相互理解を深める。己の知識の浅さを知り、貪欲に新たな知識を吸収し、修羅道の世を救う」という遠大なものになってて顧問を全う出来る気がしません。

 昨夜は気持ちの良い宴席で宿酔い無し、元気に出勤して中3国語Ⅰの2度目の授業(鈴木忠志)を。昨日の1限目にガチガチに緊張していたクラスも多少以上に「ほぐれて」きました(代わりに、担任団の先生方が多少の犠牲になっていますが)。

 4/14の「自粛御膳」。
 野菜3種~カンパチ刺~餃子小鍋立て~ご飯のお供6種。
 545蔵目・岐阜「竹雀」(槽搾り 山廃純米 おりがらみ生)。
 作り置きのラーパイツァ・海蘊野菜酢の物、駅ナカ出張店舗で購入した宇都宮餃子、この時点でビールに日本酒にと進んでたのに……ご飯のお供イコール日本酒の親友、こんな理の当然に気づかず不用意に6枚(生卵・納豆・焼き海苔・胡麻昆布・梅干し・酒盗)も皿を並べた結果、胃もたれ宿酔ロード爆走の予感しかしない独居独身20時……洗い物を乾燥機に入れるところまでは辛うじてやって、バタンと失神。

 平松洋子『ステーキを下町で』読了、★★★★★。